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【アーユルヴェーダ】‥‥「春」の過ごし方

「風と光舎」から見下ろせる「みどり湖」の春

5000年以上の歴史を持つインドの伝統医学『アーユルヴェーダ』は、人が健康に生きるための智慧をたくさん教えてくれています。その中でも基本的な教えとなるのが、「1日の過ごし方」と「季節の過ごし方」です。

太陽や月や天体の影響を受けて地球に生かされている私たちは、自然の移り変わりに合わせて生活を送ることで健康にもなれるし、自然の流れに逆らうことで健康を害すことにもなり、実は時とのつき合い方がたいへん重要なのです。

本稿では、そのうちの「季節の過ごし方」、お正月明けてから春〜梅雨に入る頃までに、意識してとり入れるとよい健康法にについてご紹介します。

まず、季節的にみると、冬は私たちの消化力や体力が最も保たれている時期となります。ですから、クリスマスやお正月など、イベントの多いこの時期に、人と楽しく飲み食いすることは、幸い、さほど問題とはなりません。ですが、この期間が過ぎたら、食生活を始めとする生活を切り替えていく必要があります。

なぜなら、春になり日差しが強くなってくると、それが起爆剤となり、今まで寒さのために体内で固まって問題を起こすこともなかったドロドロネチャネチャした物質が溶け出してきます。その表れの一つが花粉症なのですが、そのドロドロネチャネチャが悪さをし始め、不快な諸症状が出てくる前に、体内の血管やリンパなどの脈管系を浄化する方向に対策を講じ、病気へと発展しないよう気をつける必要があるからです。

そのための助けになるのが、以下のような暮らし方です。

目次

健康のために、お正月を過ぎたら意識しよう!

  • 寒さや風から身を守り、温かく過ごす
  • 特に寝室は温かく保ち、就寝時に冷えないよう気をつける
  • 早めに床につき、太陽が昇る前に起きる
  • 昼寝をしない
  • 適度な運動をする(冬は運動に最も適した時季です)
  • 適度な日光浴で汗をかく
  • 必要に応じて断食や減食をする(立春を過ぎた頃〜春は、1年で最も断食やダイエットが勧められます)
  • 軽めの食物、乾燥気味の食事を取り入れ、油っこいもの、消化に時間がかかるもの、甘・酸・塩味は控えめにする。(特に体が重だるくなりやすい人、花粉症のある人)
  • 春の山菜など、苦味・渋味・辛味のあるものを積極的に摂る(デトックス効果あり)
  • 朝一番に乾布摩擦をする(心身をスッキリ軽くし、脈管の通りをよくしてくれる)
  • 熱めの湯でのシャワーや入浴
  • お白湯をこまめに飲む
  • はちみつを水に溶かした飲み物を飲む(脂肪を削り取る効果あり※お湯はNG)
  • スパイスを適宜摂る
  • 春は落ち込みやすい時期でもあるので、ウキウキすることたくさんしたり、好きな仲間と楽しい時間を過ごすようにする(お花見などgood!)

いかがでしょうか?

自分の体の状態に気づき、今後の変化を予測して、小さなことのようでも、事前にこのような対策を講じておくことで、未来の結果は大きく異なってきます。

よい積み重ねが、健康で幸せな人生を送るための基盤となってくれます。

楽しみながら、自分の健康を自分でキープし、さらには改善させていきましょう!

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